年末年始、「夫の実家に帰省しない」という選択

年末年始、
「夫の実家に帰省するか問題」。

もはや季語です。

この時期に、
たま〜に地上波テレビをつけると、
このテーマ、しれっと特集されていたりしますよね。

画面の向こうには、
どことなく目が死んだ奥様方。
……わかります。
めちゃくちゃ気持ちわかります。

だって、
どんなに優しくて素敵な義両親でも、
他人の家で自分の家みたいにくつろげる人って、
かなりの猛者では?

私はたぶん、無理です。

それに正直、
義実家からしたら
「孫と息子が帰ってきてくれたら大満足」
なのでは?
と、密かに思っています。

ということで我が家は、
ここ数年、年末年始は
夫と子どもたちだけ帰省
というスタイルを採用しています。

私は帰りません。

距離は車で約4時間。
移動だけでも、なかなかの修行。
しかも夫は年始から仕事があるので、
毎年だいたい1月4日頃から帰るのが定番です。

最初は、正直ちょっと勇気がいりました。

「非常識な嫁だと思われない?」
「旦那に子ども任せて大丈夫?」

でもよく考えたら、
私、多分最初から
わりと非常識寄りの嫁でした。

それに、
義実家から見たら
私だって立派な赤の他人。

嫁の布団やご飯の準備って、
きっと向こうも気を遣うはずです。

それならもう、
子どもと夫だけ帰って、
お互い気を遣わずに過ごした方が、
三方よしなのでは?

……私、天才では?

(※このあと数分で冷静さを取り戻しました)

というわけで、
今の形に落ち着いています。

念のため言っておくと、
義両親が嫌いというわけではありません。
むしろ、
お互いにとって楽な選択をした、
という感覚です。

子どもたちは、
普段なかなかできない雪遊びをしたり、
従姉妹と遊んだりして、
毎回とても楽しそう。

たぶん夫も、
実家では何も考えずに
涅槃の境地だと思われます。
(きっともうすぐ悟りを開くでしょう)

そして私は、
その間にいただいた一人時間で、
映画や海外ドラマに没頭したり、
夜更かししてみたり。

一人じゃないとできないことを
誰にも邪魔されずにできる時間は、
とにかくありがたい。

一人になることで、
私は日々の育児をリセットできるし、
久しぶりに子どもたちと会えるのも、
また楽しみになります。

普段イライラしかしない夫にも、
自然と感謝の気持ちも湧いてきます。

年末年始の過ごし方に正解はないけれど、
自分や家族が無理をしない選択は、
これからも大事にしていきたいと思います。

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